2005-03-06から1日間の記事一覧

*[読書メモ] Revolution and Subjectivity in Postwar Japan 1996

「戦後日本における革命と主体性」というタイトルを持つこの本は、山之内靖氏をはじめ、日本の研究者とも活発に研究を展開している日本思想史研究者のビクター・コシュマン(J.Victor.Koschmann)氏によるもの。 最初は今はやりの68年本か、とタイトルをみ…