京都市長選にいこうビラまき

京都市長選はここ数回ほんと投票率が低いのですが、反戦生活でも選挙にいこうと呼びかけるビラをまくことになりました。(意外かな?)1月31日(木曜日)洛西ニュータウン界隈にてやります。ちょっと移動手段の都合で来てもらうんが難しいんですけども、僕たちはこんなことやってるぞ、ということで宣伝になるかな、と思いお知らせします。またいろいろ自分はこんなことをしているとか教えてください。

あと、こちらは「心の教育はいらない!市民会議」の情宣活動!

・1月28日(月)午後6時〜7時 四条河原町 
・1月29日(火)午後0時〜1時 三条河原町
・1月30日(水)午後0時〜1時 三条河原町
・1月31日(木)午後0時〜1時 三条河原町
          午後6時〜7時 京都会館公開討論会
・2月 1日(金)午後6時〜7時 四条河原町
・2月 2日(土) 未定

なお、市民会議がいかに、門川前教育長に完全勝利したかは以下のウェブサイトを参考に。
http://sugakita.hp.infoseek.co.jp/newpage56.htm

大阪府知事選は橋下候補が当確だそうで。危機的な財政状況を背負わされた右派はなりふりかまわないと思うので暗澹たる気分に。

・今日は伊丹市立美術館にて開催している「外骨ー稀代のジャーナリスト」展を見にいってきました。
http://www.artmuseum-itami.jp/07gaikotsu.html
宮武外骨という人の仕事を振り返るという企画展、規模は大きくないけれども、「滑稽新聞」や「スコブル」などの現物のもつ迫力が味わえます。先日京都の国立近代美術館でマヴォの現物をみたときにも思ったことだけど、良かった!!
とにかく反骨精神が人間の男の皮をかぶっているような人生なので、反戦生活とか嫌いじゃない人は絶対楽しめると思います。
にやにやしっぱななしで小一時間すごしてしまいました。地下のミュージアムショップの前ではフランスの「シャリヴァリ」や、イギリスの「パンチ」の挿絵も、同館が収集しているドーミエの作品を中心として展示してあります。仏、英、日の反権威主義のインターナショナルという感じですね。刺激大也。2月17日まで。成瀬