タウンミーティング訴訟、いよいよ結審! 成瀬

いよいよ最後の口頭弁論となりました。京都市教委発内閣府経由の市民的権利への弾圧と、とことん争う原告たちを応援しよう!
10月6日月曜日 午前10−11時 京都地裁101号大法廷
タウンミーティング訴訟を支える会から案内が届きました。

 「やらせ」質問や乱脈な経費の使い方、関係者の動員等の不正を続けて教育基本法改悪のための「国民世論」を誘導しよとしたタウンミーティング(TM)不正。その典型が、「不正抽選」で異なる意見を持つものの参加を阻止した京都の文化力(TM)でした。
 排除された市民らが敢然と立ち上がったTM国賠訴訟も、いよいよ最終局面を迎えました。10月6日の第11回口頭弁論では、双方が最終準備書面を陳述します。我々、原告側は、単に書類の提出に終わることなく、法廷で、弁護士、原告らが、その趣旨を詳しく説明します。
 来年初めにも予想される判決に向けて、裁判所に、この訴訟の重要性を改めてつきつけるためにも、多くの方の傍聴をお願いします。

これが終わったら判決や!こういう裁判こそ裁判員制度が生きると思うんやけどな〜。星野ジャパンばりに「完全勝訴しかいらない」といいたいところだろう(不吉)。
ほんまに大詰めですね。国にいろいろ調べられるなんて、あってはならんし、ほんまに単純にイヤなこと。泣き寝入りせずに争うことを決めた原告のみなさん、もうあと少し、走り抜けてくださいね。