今後のこと

反戦生活は鴨川コモンズで燃え尽きがちなのか(?)、来週の外相サミットでも独自の呼びかけとかはできないです、、、orz
なので、個人レベルで広枠のデモに合流する感じになると思います。これすらミーティングで決まったわけではないんだけど、、、、、。チラシがあったので、それを転載します。ゲストも豪華メンバーですね!

戦争と貧困をおしすすめるサミット外相会議反対!6・25〜26京都行動
6月25日(水)外相会議前日!

決起集会・デモ

時間 午後6時開場
     6時45分開始
場所 円山野外音楽堂
デモ 午後7時45分出発
   (円山野音四条河原町〜三条河原町〜)


6月26日(木) 外相会議初日

交流集会
時:午前10時〜12時30分
所:京都教育文化センター
〈ゲスト〉韓国から
     沖縄:安次富浩さん(ヘリ基地反対協)
     岩国:大川清さん(住民投票の成果を活かす岩国市民の会)
     神奈川:檜鼻達実さん(基地撤去をめざす県央共闘)

決起集会
時:午後1時〜2時(予定)
所:京都教育文化センター

 集会終了後
 デモ(京都迎賓館へ)

サミット外相会議反対!京都行動実行委員会
 きたる7月7日〜9日に北海道・洞爺湖でのG8サミット首脳会議が予定され、その前段の6月26日・27日には京都で外相会議が開催されます。しかし、わずか8人の首脳に世界の60億人の民衆の運命を決められてはたまりません。とりわけ、これらのブッシュ米大統領をはじめとするG8首脳たちこそ、今も続くイラクアフガニスタンでの侵略戦争、全世界に貧困と抑圧をもたらす新自由主義政策を推進してきたのです。私たちは、戦争と貧困をおしすすめる北海道・洞爺湖サミット−京都外相会議に強く反対します。

 日本では、ますます労働者に貧困と無権利が強いられ、ワーキングプアと呼ばれる労働者や野宿者なども増えつづけています。政府や資本家たちは、「自己責任」を声高に叫び、生存権すら奪われるような労働者の現実が、それぞれの労働者の責任であるかのように主張してきました。しかし、このような現実を生み出してきたのは、G8サミットに集まるアメリカ・日本・西欧諸国の首脳たちなのです。これらの諸国の首脳たちは、世界の民衆に飢えと貧困・無権利を強いる新自由主義グローバリゼーションを推進してきました。累積債務にあえぐ第三世界諸国では、飢えに苦しみ、住む家や教育・医療すら奪われた人々がますます増えています。人類の生存を脅かす地球環境破壊もまた、その大きな原因はこの新自由主義グローバリゼーションにあります。さらに、これらの諸国の首脳たちはイラク・アフガン侵略戦争を推進し、東アジアではいつでも朝鮮半島で戦争を行える態勢を維持し、日本の戦争国家化をすすめてきました。

 生きさせろ!戦争をするな!この民衆の血の出るような叫びと怒りをG8サミットに参加する各国の首脳につきつけ、戦争のない、人らしく生きられる世界をつくりだすために立ちあがりましょう。そして、イラク・アフガン戦争に参戦し、米軍再編と憲法改悪をもって日本の戦争国家化を推進しようとする福田政権と対決していこうではありませんか。侵略戦争新自由主義グローバリゼーションに反対する世界の民衆のたたかいに連帯し、米軍再編・基地強化に反対する沖縄・岩国・神奈川などのたたかい、貧困と無権利・社会的排除を強制される民衆の怒りと結びつき、サミット外相会議反対!6・25−26京都行動を共にたたかうことを呼びかけます。

 北海道洞爺湖サミット・京都外相会議反対
 イラクアフガニスタン侵略戦争反対!米軍・自衛隊は即時撤退せよ!
 アメリカは中東から手を引け!イスラエルへの支援をやめろ!
 米軍再編・基地強化反対!沖縄・日本・アジアから米軍基地を撤去せよ!
 米軍の相次ぐ性暴力を許さない!
 貧困と抑圧・地球環境破壊をもたらす新自由主義グローバリゼーション反対!
 戦争のない、人らしく生きられる世界をつくりだそう!

円山野外音楽堂へのアクセス
京阪四条駅下車、四条通りを東へ徒歩10分市バス206系統「祇園」下車すぐ

京都教育文化センターへのアクセス
京阪丸太町下車、5番出口から東へ徒歩5分
市バス206系統「熊野神社前」から徒歩5分

サミット外相会議反対!京都行動実行委員会
連絡先
アジア共同行動・京都
Email awckyoto@hotmail.com

「しないさせない!戦争協力」関西ネットワーク
Email no_g8_2008@yahoo/co/jp

この主催の関係で、弾圧がありました。もう腹立つというか通り越して悲しくなってきます。
なんでこんなひどいことをするのかなぁ。こういう弾圧って、ほんとに人を粗末にする行為だと思います!

あと週末のシンポジウムの案内です。

G8サミット・外相会合を問う公開シンポジウム
「帝国」の外交から民衆の連帯へ
朝鮮半島パレスチナと私たちの責任

6/21(土)午後1:30ー5:00(開場1:00)
京都大学文学部新館2階第3講義室
(以下の地図で中央にある「文学部」と「法経総合研究棟」の間の建物です)
交通:京阪電車出町柳」駅から東へ徒歩10分
   市バス「百万遍」下車、徒歩5分
(アクセスマップ)
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/sogo/access.html

第1部講演
「G8とグローバル資本の支配」小倉利丸さん(富山大学教員、G8を問う連絡会)
パレスチナ問題の歴史と今」役重善洋さん(パレスチナの平和を考える会)
「東アジアの平和と米軍基地」都裕史さん(沖縄・韓国民衆連帯)
第2部パネルディスカッション「G8と軍事、外交、ナショナリズム
(約50分)
コーディネーター加藤良太さん(ODA改革ネットワーク)
パネリスト小倉さん、役重さん、都さん

入場カンパ300円(申込み不要)
主催:実行委員会
連絡先:ATTAC関西グループ(06−6474−1167 喜多幡)/
パレスチナの平和を考える会(06−7777−4935オフィスSORA)

成瀬