反戦デモへのよびかけ

10月5日(日)くそったれの世の中で戦争反対を叫ぶ!
〜派兵より生活を!給油延長反対デモ〜

13:00三条河川敷(ローソン側)集合 
京都・大阪で社会運動に取り組むいろいろなグループからのアピール
14:00デモ出発(三条河川敷〜四条河原町折り返し〜三条河川敷)
※デモ終了後、河原で交流会を予定しています

★戦争のための給油をやめろ!
★軍事費けずって福祉にまわせ!(ミサイルより社会保障を!)
自衛隊は平和を創らない!(戦争は人殺しだ!)

よびかけ:反戦生活(反戦と生活のための表現解放行動)

2001年10月7日、アメリカがアフガニスタンに侵攻をはじめてから7年がたった。この戦争により、多くの人が殺され、ケガを負い、住むところを失い、難民となり、農地は破壊された。世界的な食料価格の高騰と干ばつの影響もあって、今年の冬はアフガニスタンで飢餓に直面する人は500万人にのぼると予想されている。
いち早くアメリカの戦争を支持した日本は、インド洋での米軍などへの給油活動を続けているが、今、アフガニスタンに必要なのは「テロとの戦い」という名のさらなる戦争ではないはずだ。私たちはこれ以上、アフガニスタンに対して軍事的にかかわるのはやめるべきだ。
飢えをしのぐための一握りの小麦も、寒さをしのぐための一枚の毛布もなく死んでいく人びとがいる一方で、原油や小麦などの食料までも投機の対象にしてマネーゲームをくり返し、一生かかっても使い切れないほどの金を稼ぐ奴らがいる。
巻き上げられた金は金融商品となり、軍艦・戦闘機の燃料となり、武器弾薬・爆弾となり、さらなる破壊を生みだす。
私たちの生活はだんだんみじめになり、加害の歯車に巻き込まれてすり潰されていく。
もうたくさんだ!
さあ運動をはじめよう。生きることを取り戻そう!